|
やばい
眠れない
ものすごく体は疲れてるはずなのに
何度も瞼を閉じるけど、睡魔は私のもとにはやってこない
睡魔タンは一体、どこで道草くってるのか
視界を遮ると、いろんなことが脳裏をよぎる
駆け巡る映像は、現実と空想の壁を越え、新たな世界を作り出していく
そして新たな場所は、理想と現実の差を容赦なく私につきつける
何て意地悪なんだろう
しかしこの大きな差異の狭間で、もがき苦しむこともある種の楽しみになりつつあることは、否定できないのである
ただ、今言えることは
電話ボックスの中で、密着しながらPSPで遊んでいた3人の少年を思い出しながら、睡魔を待つ
ということである
|